料理とレポート

授業が終わるまで後三週間。

先学期の末から、武史の彼氏といろんな日本の料理を作るプロジェクットで頑張っている。始めから、焼うどん、そうめん、おにぎり、オムライス、お好み焼き,等を作って、スゴく楽しかった。昨日エビのお好み焼きを食べて、結構おいしかったけど、お好み焼きに飽きちゃった気がした。毎週のように食べたら、仕方がない事だね。特に、お好み焼きで同じソース、鰹節、青のりを使うから、いつも同じ味が出来る。次回チーズ、おもち、を使おうか。

武史の家族の料理の方絶対おいしいと思うけど、練習しないと上達できないね。いつかマスターになるぞ。（笑）

今学期、私の日本の人種学の授業のために、アイヌ人の芸術に対してのレポートを書かなきゃならない。５、６ページくらいで、そんなに長くないけど、そういってもめんどくさい。でもペーパーはそういうものだね。頑張って書いて、時間をかけて、何度も書き直しても、いつも同じ点をもらっちゃうものだ。デーパーで一番高い成績って、９２点かなあ〜。悪くないけど、それは「一番」だと考えると、ちょっとマズいね。

創造的なペーパーは全然違うもんね。とっても書きやすくて、ただ頭の中のものを描いている事だね。今度書きたいな〜、短くても。

アメリカ人

なんか久しぶり日本語の日記を書いている気がする。たいてい書きたいとき、最初に英語のブログで書くんだけど、やっぱり日本語を上達したかったら、毎週のようにここで書いていたらいいなあ〜。日本での人種に対しての授業で、いろんなハーフなセレブや有名人について習っていて、私いつも「うらやましいなあ〜」と思っていた。この人たちはスゴく美人だし、言語の二つもぺらぺらだし、私と全然違う人だろう。その人は特別だね。

白人のアメリカ人の両親で生まれて、別に面白い生い立ちがない人だ、私。アメリカはとっても若い国だから、祝える文化もなくいと思う。文化があっても、ホリウード、音楽、アペルパイー、野球、等が世界の皆に楽しまれているね。アメリカの国民がそれぞれの地あご所から来たから、一つのアメリカ文化が存在していないだろうか。

けど、それでいいんじゃない？普通のアメリカ人に比べて、違うと思う。違うというのは「特別」と言う意味わけっじゃなくて、ただ違うと思う。アメリカ人の中で、大学の時から習った言語でブログを書ける人何人いるかな〜。多分たくさんいるけど、その人の中で、ウクレレが弾ける、アートができる人は？少ないだろう。私よりも、きれいな人がいるし、もっと音楽や言語が上手い人絶対たくさんいるけど、自分にちょっと誇りを持っていたらいいんじゃない？そうできたら、もっと幸せな人になると思うね。